お子さまと一緒に通っていただきやすい歯科医院を目指します

JR横浜線大口駅より徒歩約1分

インスタグラム
Medical

診療案内

MENU

小児歯科・
マタニティ歯科

*
お子さまのお口の健康を
生涯守っていくために
お子さまのお口の健康は、生まれる前の「マイナス1歳」の頃からのケアや
小さい頃から定期検診に通う習慣をつけることが大切です。
横浜市大口駅前の歯医者 スマイレアデンタルクリニックでは、お子さまの気持ちに寄り添った診療や
妊娠中のお母さまのお口を健康に保つサポートをしています。

お子さまが歯医者嫌いに
ならないように

*
お子さまの気持ちに寄り添った
丁寧な治療
子どもの頃に通っていた歯医者で怖い思いをしてしまい、大人になってからも歯医者に苦手意識を持っている方は多く、痛みが出るまで受診するのを避けてしまい、治療が大掛かりになってしまう原因にもなります。
横浜市神奈川区大口駅前の歯科医院 スマイレアデンタルクリニックでは、お子さまが歯医者嫌いにならないよう年齢や性格を考慮し、優しい丁寧な対応を心がけることで、生涯のお口の健康を守っていくお手伝いをしています。また、乳歯の生え始めや永久歯への生え変わり、大人と同じ永久歯列の完成など、ライフステージに合わせた歯科治療を提供し、発達や成長を管理していくことで、ご家族と二人三脚でお子さまの成長をサポートしていきます。

大切なお子さまの
今と未来を守るために

*
虫歯になりにくいお口を目指す
生まれたばかりの赤ちゃんのお口にはむし歯菌や歯周病菌は存在しません。むし歯・歯周病は細菌による感染症です。周りの大人がむし歯菌・歯周病菌を持っていると、食事の噛み与えやお口へのキス、スプーン・フォークなどの食器の共有で赤ちゃんに菌がうつり感染してしまいます。
お口の環境は3歳ごろまでに決まるとも言われるように、将来むし歯になりにくいお口を手に入れるには、むし歯菌に感染する時期が遅い方がいいと言えます。
将来のお子さまのお口をむし歯や歯周病から守り健康に保つためにも、今むし歯菌や歯周病菌に感染しないように対策を実施しましょう。

お子さまをむし歯から守る
3つの方法

  • *
    感染源の除去
    ご両親や周囲の大人のお口を健康・清潔に保つことで、ご自身が感染源になってしまわないように注意しましょう。虫歯がある方は早めに治療し、現状ではお口にトラブルがない方も毎日のセルフケアと合わせて、定期検診で健康なお口を維持していただくことをおすすめします。
  • *
    感染経路の遮断
    食べ物の噛み与え、お口同士のキスは避けていただき、スプーン・フォークなどの食器類やうがい用のコップも保護者の方とお子さまでしっかり分けて使用することを心がけましょう。
    細菌の動きを抑制する効果のあるキシリトール製品を活用するのもおすすめです。その場合「無糖」「糖類0g」「シュガーレス」などの表記があるものを選んでいただくと安心です。
  • 抵抗力の強化
    虫歯菌が排出する酸への抵抗力が弱いお子さまの乳歯や生えてきたばかりの永久歯は、フッ化物を活用し歯質を強化することも効果的です。また、ブラッシング方法の指導を受け毎日のケアを正しく行うことも大切です。汚れがたまりやすく虫歯のリスクが高い奥歯の溝をプラスチック樹脂で埋めるシーラント填塞もおすすめしています。
    • *

      フッ化物の活用

    • *

      歯みがき指導

    • *

      シーラント填塞

大人にとっては簡単な歯科治療も、お子さまにとってはとても大変に感じるものです。通院に前向きになれるよう、治療の後は頑張ったお子さまをたくさん褒めていただき、気持ちの面でのサポートをお願いします。

マイナス1歳から取り組む
虫歯予防

2歳児の虫歯発生率は母親に虫歯ある場合、倍以上に高まります
お口の健康はお母さまとお子さまで
密接な関係があります
むし歯にかかる時期が遅い方が、将来虫歯になりにくいという報告もあるため、お母さまをはじめ、お世話をする周りの大人のお口を健康に保つことが非常に大切です。
次のグラフは2歳児の虫歯発生率をお母さまの虫歯の有無で比較したものです。比較的お子さまと一緒にいる時間が長いお母さまのお口が健康である方が、お子さまの虫歯の発症リスクを低くできることがわかります。また、妊娠中はつわりや食生活の変化、ストレスやホルモン変化の関係でお口にもトラブルが起きやすく、妊娠の予定がある場合は、妊娠前から治療と予防をしっかり行うようにしましょう。

こまめなケアで
お口のトラブルを予防

  • Care.1

    朝起きたらまずは歯磨き
    寝る前・食後の歯みがきの他に、朝起きてすぐにも歯を磨くようにしましょう。寝ている間にお口の中で繁殖した細菌を除去することで、虫歯や口臭の予防効果が期待できます。
  • Care.2

    こまめなうがいなどで予防ケア
    つわりで歯を磨くのがつらい場合は、こまめなうがいでお口の中の汚れを洗い流すようにしましょう。フッ素入りの洗口剤を使用することで効果的にうがいができます。つわりが落ち着いたら通常通りの歯みがきを心がけ、お口のケアをしていきましょう。

妊婦さんにも安心して
治療を受けていただける
痛みや副作用を抑えた
光殺菌治療を導入しています。

横浜市妊婦歯科健康診査の
実施医療機関

*

横浜市大口駅前の歯科医院 スマイレアデンタルクリニックは、横浜市妊婦歯科健康診査の実施医療機関です。横浜市に住民票がある妊婦の方は、妊娠期間中に1回、無料で妊婦歯科健康診査を受けていただけます。受診をご希望の方はご予約のうえ、当院までお越しください。

ご来院いただいた当日に、痛み・気になる部分があり
治療やお薬の処方をご希望の場合は受診券をご利用いただけない場合があります。

受診対象者
横浜市内に住民登録のある妊婦の方
受診回数・費用
妊娠期間中に1回 (無料)
受診券の交付
母子健康手帳と一緒交付された健診券綴りに入っています。
受診方法
まずはお電話、webからご予約をお願いしています。
できるだけ、産科医療機関の診療時間内にご予約いただくことをおすすめしています。
受診時の持ち物
  • ・妊婦歯科健診受診券
  • ・母子健康手帳
  • ・産婦人科の診察券
  • ・保険証
検診内容
視診による、むし歯・歯石・歯肉の炎症の有無などの診査と健診結果に基づく歯科保健指導
※レントゲン検査は行いません
注意事項
  • ・健診の結果、治療が必要な場合は、医療保険による治療費がかかります。
  • ・市外に転出された場合は受診券は使用できません。
  • ・実施医療機関以外では受診券は利用できません。
    受診券の交付を受けず、歯科健診を受診した場合の費用の払い戻しは行いません。
  • ・受診券を利用できる期間は妊娠期間中のみです。出産後は使用できませんのでご注意ください。

よくあるご質問

妊娠中はいつごろ受診したらいいですか?
安定期(16〜27週)に入ってから母子手帳などをご持参いただき、かかりつけの歯科医院を受診してください。
妊娠初期(15週まで)や、お腹が大きくなっている妊娠後期(28週以降)は母体・胎児に負荷をかけることがありますので、痛みがある場合は応急処置を行うこともありますが、基本的には診査や診断、歯みがき指導などにとどめています。
お腹の赤ちゃんへのレントゲンの影響が心配です
歯科治療で使用するレントゲンはお腹から離れたお口にのみ焦点を絞って撮影するため、放射線量も微量です。また、撮影時にはX線を通さない特殊な加工を施した防護エプロンを必ず着用いただき、お腹を守るようにしています。そのためお母さま、お腹の赤ちゃんともに影響はありませんのでご安心ください。
麻酔を使用した治療は妊娠中に受けても大丈夫ですか?
歯科治療で使用する麻酔は使用した部分だけに効果が得られる局所麻酔を使用します。お薬の使用量も非常に少ないため、お母さま・赤ちゃん双方に心配するような影響はありませんのでご安心ください。また麻酔を使わず痛みを我慢するストレスの方がお身体に負担をかけてしまうこともありますので、痛みを感じる場合はお申し出ください。
妊娠中ですがお薬は処方されますか?
妊娠中の方へのお薬の処方はできるだけ控えていますが、処方が必要と判断した場合は妊娠中でも使用できる安全性の高いものを厳選して処方するようにしています。しかし妊娠前に処方されたお薬や市販薬の服用は控えていただくことをおすすめしています。
歯科の治療は母乳への影響はありますか?
通常の歯科治療、麻酔を使用した治療、レントゲンの撮影も患者さまのお身体や母乳に影響が出ることはありませんのでご安心ください。お薬を処方する場合は服用いただくタイミングをお伝えしますので、授乳中であることをお伝えください。また、どうしても心配な場合は授乳後にご来院いただくか、次回の授乳分をあらかじめ搾乳してご用意いただいておくと安心です。
ページの先頭へ戻る