横浜市大口駅前の歯医者 スマイレアデンタルクリニックの症例

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自費義歯 精密セラミック治療

左上の歯ぐきが腫れた|目立ちにくい部分入れ歯で奥歯で噛めるようにした症例

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主訴 左上の歯ぐきが腫れた。
ブリッジが痛く、左側で噛めない。
診断名・
主な症状

  • 左上の奥歯の破折

  • 既存の連結ブリッジ

  • ブリッジ周囲の痛み

  • 左上奥歯の欠損

  • インプラント治療は希望されない

  • 目立ちにくく自然な見た目の部分入れ歯を希望


今回の患者様は、左上の歯ぐきの腫れをきっかけに受診されました。


検査の結果、左上の奥歯が破折していることが分かりました。


もともとは、上の前歯から奥歯までをつないだブリッジが入っていましたが、奥歯が破折したことで、そのまま使用することが難しい状態でした。
年齢 70代
治療内容

① 破折した歯を確認し、既存のブリッジを除去


まず、破折していた歯の状態を確認しました。


この歯は既存のブリッジを支える歯の一つでしたが、破折していたため、ブリッジをそのまま残すことができませんでした。


そのため、既存のブリッジを除去し、残っている歯の状態を確認したうえで、新しい治療計画を立てました。



② インプラント以外の治療方法を検討


歯を失った場合には、インプラント、ブリッジ、部分入れ歯など、いくつかの治療方法があります。


今回の患者様は、服用中のお薬の影響などを考慮して、インプラントなどの外科的な治療を希望されませんでした。


そこで、残っている歯を活用してブリッジを製作し、奥歯の欠損部分は部分入れ歯で補う治療計画としました。



③ 前歯部分はジルコニアセラミックで修復


残っている前歯を利用して、13番から22番までをブリッジで修復しました。


今回は、自然な見た目をご希望されていたため、**ジルコニアセラミック(プレミアム)**を使用しました。


前歯は人から見えやすい部分なので、歯の形や色だけでなく、隣の歯とのバランスも考慮して製作しています。



④ 奥歯はジルコニアセラミッククラウンで修復


奥歯の26番については、ブリッジではなく**単独のジルコニアセラミッククラウン(スペシャル)**で修復しました。


前歯と奥歯でそれぞれの役割や見た目を考慮し、必要な部分をそれぞれ適した形で修復しました。


 



ジルコニアセラミックブリッジで補綴後

 

⑤ 目立ちにくく違和感の少ない部分入れ歯


失われた奥歯の部分については、部分入れ歯で補うことになりました。


患者様は「入れ歯であることができるだけ目立たないこと」「自然な見た目であること」を希望されていました。


そこで、チタン床を使用した部分入れ歯を製作しました。


チタン床は薄く設計しやすいため、金属床義歯の特徴を活かしながら、できるだけ違和感が少なくなるように設計しました。


また、クラスプ(入れ歯を歯に固定するための金属のバネ)ができるだけ目立たないよう、装着時の見た目にも配慮して設計しました。




笑顔の時は金属が見えない設計になっています。

 

⑥ 治療後


治療後は、これまでブリッジの痛みがあり、左側ではほとんど噛めなかった状態から、左側でも食事ができるようになりました。


また、部分入れ歯についても「思っていたより違和感が少ない」と喜んでいただきました。


見た目についても自然な仕上がりとなり、患者様には大変ご満足いただけました。


 



術前                 術後

 

インプラントを希望されない場合も治療方法があります


歯を失った場合、「インプラントをしないとしっかり噛めない」と思われる方もいらっしゃいます。


しかし、実際には歯の残っている状態や欠損の範囲によって、ブリッジや部分入れ歯など、インプラント以外にも治療方法があります。


今回のように、残っている歯をブリッジに利用しながら、失った奥歯を部分入れ歯で補う方法もその一つです。


また、部分入れ歯も設計や使用する材料によって、見た目や厚み、装着感などが変わります。


「インプラントは希望していない」
「できるだけ目立たない入れ歯にしたい」
「入れ歯の違和感が心配」
「奥歯を失って噛みにくい」


という方も、お口の状態に合わせて治療方法を検討できますので、一度ご相談ください。

 
使用装置 ジルコニアセラミックブリッジ

ジルコニアセラミッククラウン

チタン床義歯
抜歯部位 左上第二小臼歯
治療期間/
通院回数
4か月/12回
費用 ジルコニアセラミックブリッジ (プレミアム) 209000円×5

ジルコニアセラミッククラウン (スペシャル) 187000円

チタン床義歯 (維持装置3つ)385000円+33000円×3

セット費用 6600円×7
リスク・副作用

  • ブリッジや部分入れ歯は、使用期間とともに破損・脱離・調整が必要になる場合があります。

  • ブリッジを支える歯には噛む力がかかるため、むし歯や歯周病、破折などが生じる可能性があります。

  • 部分入れ歯は慣れるまでに時間がかかる場合があり、使用感には個人差があります。

  • 金属床義歯でも、すべての方で違和感がなくなるわけではありません。

  • クラスプの見え方は、残っている歯の位置や入れ歯の設計によって異なります。

  • ジルコニアセラミッククラウン・ブリッジも、強い歯ぎしりや食いしばりなどによって破損する可能性があります。

  • 歯周病やむし歯の予防のため、治療後も定期的なメンテナンスが必要です。

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